50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

那須町議会 2020-12-01 12月01日-03号

ごみ燃料化ということになりますと、一般的にはRDF、リフューズ・ディライブドュ・フューエル、これは家庭ごみなどを固形化して、それを燃やすための固形燃料化にするものでございますが、こちらについては、ちょっとごみ質に問題があるということで、現在はRPF、リフューズペーパー&プラスチックフューエルということで、紙ごみとプラスチックのみを使用した固形燃料が今一番有効ではないかと呼ばれております。

野木町議会 2017-09-11 09月11日-02号

可燃物ごみ固形燃料化家庭から出る生ごみ堆肥化する2つの処理方法は、野木町の名を全国にとどろかせた事業でもありました。今回、南部清掃センターに建てかわった現在におきましても、その一部が引き継がれ、それは生ごみコンポスト事業ですが、それだけは継続して続いており、野木町独自のごみ処理として町民の間には定着しております。 

野木町議会 2012-09-14 09月14日-04号

議員おっしゃるとおり、野木町は、生ごみ、燃えるごみについては全量野木資源化センター堆肥化及び固形燃料化をして、リサイクルを図っております。そのほか、粗大ごみ不燃ごみ資源ごみ資源化センター残渣ごみについては、小山中央清掃センターに持ち込み、破砕処理後、焼却あるいは埋め立て、リサイクルをしております。 

壬生町議会 2012-03-12 03月12日-03号

今、部長から答弁があったわけですけれども、20年ということで、今現在が20年もつかもたないか、本当にそれが問題だと思いますけれども、例えば近い将来、いろいろな検討をいたしまして、独自につくったほうがいいという結論に達してきた場合、いろいろな案があると思いますけれども、その際には今、民間でもやっておられるごみ発電事業とか、固形燃料化施設をつくり、リサイクル資源化に持っていくのか。

真岡市議会 2007-12-11 12月11日-03号

現在、野木町では町民から出されるごみを驚くべきことに、可燃ごみについても分別化がなされ、生ごみ堆肥化、それ以外は固形燃料化する取り組みを行っています。特に生ごみについていえば、堆肥化されたものを近隣の農家家庭菜園を楽しんでいる住民無料で分け与えており、大変好評とのことであります。私はこうした取り組みについて、真岡市とその周辺でもできないものかと考えます。  

矢板市議会 2007-09-10 09月10日-02号

使用済み割りばしを回収して、固形燃料化リサイクルペーパーとして再利用することは、地球環境保護手法の一つでありますが、宇都宮市において開催されました第1回もったいない全国大会での発表によれば、割りばしについては再利用より使わないことが時代の先端のようであります。矢板市役所内におきましても、現在一部の課の全職員が個別に出前の食事にマイばしを利用しており、地球環境保護の一役を担っております。 

芳賀町議会 2006-12-08 12月08日-03号

ごみ堆肥化施設ごみ固形燃料化施設とを併設した施設である。 生ごみ堆肥化施設について。 この施設は生ごみを分別収集し、再資源化する施設である。集められた生ごみはプラットホームから受け入れホッパーに投入され、そこで生ごみ発酵菌とおがくずを混ぜ、2~3カ月かけて発酵、熟成させ、そして堆肥化させる。ここでつくられた堆肥無料で配られ、町民家庭菜園農家土壌改良などに利用されている。 

矢板市議会 2003-12-08 12月08日-02号

これらの問題を検討する上で、固形燃料化を行っておった全国先進都市調査を実施いたしましたが、御殿場・小山RDFセンタートラブル等については聞いておりましたが、その他の大きな事故の発生については確認されていなかったかと聞いております。 ごみ固形燃料化に対するところの方法は、メーカーごとに違いまして、J-カトレル方式RMJ方式等がございまして、つくられた固形燃料も均一ではございません。

矢板市議会 2002-03-04 03月04日-02号

RDFは断念をいたしましたが、その後の状況はどうなっているかとのご質問でございますが、塩谷広域行政組合では1月28日に全員協議会を開催しまして、固形燃料化施設から現施設を改造して、本年12月からのダイオキシン類削減対策を図ることについて了承を得まして、さらに2月20日の広域行政組合議会定例会におきまして、平成13年度の補正予算固形燃料化施設に関する工事費の減額と、平成14年度において改造に係る予算

さくら市議会 2001-12-13 12月13日-02号

そういうことで、平成10年10月に1市4町の議員から選ばれました広域行政組合議員の代表と各市町の助役からなる一般廃棄物処理検討委員会を発足させまして、ごみ処理手法について慎重に検討した結果、平成12年2月の検討委員会において、ごみ固形燃料化、RDF施設建設することが最良の方法であると、そういう結論に達したところであります。 

さくら市議会 2001-06-08 06月08日-02号

改善の方策といたしましては、新エネルギーとして固形燃料化施設RDF計画を推進をすることになっております。地元地域の皆さんに対しましてもご理解とご協力を重ねてお願いをしているところでございます。 この新施設計画に当たりましては、施設の規模でありますが、90トン、これは16時間のプラント計画をしているところであります。社会的人口増も合わせまして年々ごみがふえている状況にあります。

矢板市議会 2001-03-05 03月05日-02号

3つ目ごみ燃料化固形燃料化施設であります。ごみを乾燥させ圧縮成形して固形化する固形燃料化システム、通称RDF方式となっています。 塩谷広域行政組合では、RDF方式による計画を進めてきたわけであります。この計画は、昨年1月22日、県の新年度予算案RDF化施設建設調査費 6,500万円計上、対象は塩谷広域行政組合との報道により県民の知るところとなった次第であります。

矢板市議会 2001-03-02 03月02日-01号

また、快適で安全な定住基盤を備え、環境に優しいまちを目指して、都市施設整備ハード面対策と並行して、人と自然が共生し、市民一人ひとりが豊かさを実感できる快適で住みよい都市機能を備えた環境づくりを推進するため、上下水道施設整備農業集落排水事業墓苑事業並びに準用河川塚原川及び新堀川の改修事業のほか、新たに駅前広場公衆トイレ建設事業固形燃料化施設建設負担及び資源リサイクル環境整備事業等に係る経費を